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クローズドサークル
2017-03-27 Mon 04:30
地元の美術館にちょっと行ってきました。



最初に「項羽と劉邦」展があると聞いた時、「あれ?そんな人形劇やってたっけ?」と疑問に思っていたのですが、川本喜八郎が構想して、実際にいくつかの人形を作ったものの、企画は幻に終わり、日の目を見ることがなかった人形を今回展示したそうです。

ここは撮影禁止なので、写真は一枚もありませんが(。。)

さて、この土日に二夜連続で、ドラマ「そして誰もいなくなった」が放送されました。
アガサ・クリスティーの小説を、現在の日本に舞台を変えて作られたものですが、実は原作の大ファンなので、CMで知った時から楽しみにしていました。
そして、原作の大ファンなので、放送前に既に犯人知ってましたが(。。)

そんな中、ドラマの中で出てきた「エルドビア共和国」という言葉に思わず反応。
同じ放送局、同じ監督のドラマ「相棒」でたまに出てくる架空の国名なのですが、まさかここでも登場するとは。
こういう、世界観を共有している設定って好きで、同じころ、別の場所で杉下右京が別の事件を解決しているのかもしれません。
今回のドラマには、「相棒」でお偉いさんを演じている役者が大勢いましたが(。。)

そして、このドラマは、渡瀬恒彦さんの遺作となりました。
私がはじめて名前を知ったのは……



三国志の「曹操」の声優としてでした。

これは、3部作の完結編なのですが、実は1部、2部では渡哲也が曹操の声を担当していました。
しかし、3部収録のときに病気療養となった為、急きょ「兄弟だから声が似ている」、ということで、渡瀬恒彦に代役が決定しました。

この時はじめて「渡瀬恒彦」という俳優を知りましたが、今回のドラマでは最後の独白のシーンがあまりにも鬼気迫るものがあり、役者魂というのを見せつけられた気がしました。

そして誰もいなくなったは、「クローズドサークル」(吹雪の山小屋や、海の孤島を舞台としたミステリー)を代表する物語で、この設定は現在においても人気が高いものですが……携帯が普及して、もはや「圏外」がなくなりつつ現在では、毎回理由を考えるのも大変そうです。
ミステリーに限らず、恋愛ドラマにおいても、携帯の普及と進化によって、「連絡がとれない」事自体が不自然な描写になったことは、多くのシナリオライターを悩ましていると思います(。。)

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限定39000台
2017-03-22 Wed 03:19
NHKで歌舞伎と初音ミクの共演を紹介してました。



私のスマホは、数年前に限定発売されたエクスペリアの初音ミクモデル、「ミクスペリア」なのですが、すごく気に入っています。
しかし、さすがに日進月歩の進化に置いて行かれ、最近はアプリを入れようとしても、「この機種には対応していません」なんてことが、たまーにでてきました。



そんなこんなで、すっかりスマホライフを満喫していますが、基本的には家の中での使用がメインで、wi-fiで事足りるので、いわゆる「0-sim」を使ってました。
月に150円で、外では500MBまで通信できるのですが(容量を超えても速度が遅くなるだけで別に使えなくなるわけではないです)、毎月100MBくらいしか外で使ってないので、何も問題ありませんでした。

……昨年までは。

今年になってから、外での通信速度が遅くなり、もともと極端な安さと引き換えに、速度が遅いことはわかっていたことなので、「かまへんかまへん!」という感じだったのですが、遅いを通り越して、ついにつながらなくなってしまいました。
お店のポイントカードとかをアプリで入れているのですが、店に到着してからアプリを開けようとしても、開かない状態となってしまい、これはさすがに本末転倒。
一時的なものだろうと思っていたものの、一向に回線速度はあがらず、調べてみたら、どうやら自分だけではなくここと契約している人全般に発生している模様(。。)

そんなわけで、本日別のsimに切り替えました。
毎月の料金はちょこっとだけ上がりますが、割と安定していると聞いたので、早速ためしに外で速度を測ってみたら……

ダウンロード アップロード
wi-fi(室内) 44.49Mbps 35.66Mbps
前のSIM(契約した当初) 3.94Mbps 5.16Mbps
前のSIM(ここ最近) 0.04Mbps 2.72Mbps
今回のSIM 37.01Mbps 14.47Mbps

……37.01Mbps?!前の10倍?!

いやいや、これは逆に早すぎてなんか測定ミスなんじゃないかと勘ぐってしまいました(。。)
外で動画を見たり、スマホでゲームをやりまくる人には、「なにその少ない数値」と思うかもしれませんが、LINEや、たまに店で「この商品気になるな、ちょっと調べてみるか」くらいしか使わない私には、十分すぎる速度です。

そんなわけで、私のスマホ生活は新たな章へと突入しました。
相変わらず、ガラケーとの2台持ちなのですが、さすがにもうガラケーは解約してもいいかもしれません(。。)

「前のsimも、最初は快適だったんだよね?」
「不吉なことを言うな」


▼本日のイラスト

黒い知者。


眼鏡ありバージョン。

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かつては3和音で演奏されていた
2017-03-16 Thu 02:05
テレビみてたら、こんなCMが流れました。



一応私は、3歳の頃からピアノをやっていたのですが、途中までは他の生徒と同じ普通の楽譜で習っていたものの、たまたまゲームミュージックの話題を先生にふったら、翌週先生が「これやってみる?」と、ドラクエの楽譜を用意しました。

そこから……



私だけ、ピアノ教室がこんな感じになり、発表会では1人1曲の中、私だけ「第2部:ドラクエコーナー」を設置してもらい、一人で9曲くらい(+司会)やってました。

この頃は、NHK交響楽団がゲーム音楽を演奏したり、ゲームミュージックの地位が上がり始めた頃で、当時の私はまるでゲーム教の教祖の様に、それを広めようとしていたので、まずはピアノの先生から洗脳したわけですね(゜゜)





冒頭のCM「ファイナルファンタジー」の曲の中で、最も人気が高く、最も難易度の高い曲は、「ビッグブリッジの死闘」でしょうか。
当時は、まだちょっとできたのですが、今はとてもじゃないですが無理なので、youtubeで見つけてきた演奏動画に代行してもらいます。
いや、当時でもここまで上手い演奏は無理でしたけどね(゜゜)



まぁ、私はファイナルファンタジーは1~6までしか知らないんですけどねっ!!


▼本日のイラスト

ほろ酔い卒業式

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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
2017-03-13 Mon 02:49
プレステ4をただの箱にするわけにもいかないので、ちょっと話題になっているゲーム「ニーア:オートマタ」を買ってみました。



とりあえず、エンディングまでプレーして……久しぶりに涙腺をやられる、どっぷりはまる世界観でした。









遠い未来の話、エイリアンが作り出した「機械生命体」と、人類が生み出した「アンドロイド」による代理戦争。

既に人類のいない荒廃した世界を、自由に動き回るオープンワールド。

そして、ストーリーが進むごとに、どんどん崩壊していく世界。



物語は3部構成となっていて、最初は痛快なアクションゲームで倒していた敵のロボが、後に「理由があってこんなことをしていた」という真相を知ったり。





そして、本来「感情」を持たないはずの機械やアンドロイドたちが、人間の様な「感情」を持とうと思った時、どんな結末が待っているのか……

語りたいことが山ほどあるのだけど、それはすべてネタバレになってしまうというジレンマ。

ちなみに、登場人物には、哲学者の名前を模したキャラが多く、話も「サルトルとボーヴォワール」の様な、哲学や思想家のエピソードを元としているものがいくつか見え隠れして、この世界にすごくマッチしていました。





ホラーではないものの、若干「狂気」を感じさせる美術設定にも引き込まれ、音楽も身震いするほどすばらしく、今度発売されるサウンドトラックCD、即予約しました(。。)


しかし、最近のゲームは水面の描写が凄いですねぇ。



……あれ?



最近のゲームは釣りシステムを絶対入れないとならないんですかね?!




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歴史の目撃者
2017-03-09 Thu 07:09
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント、バルセロナ×パリ・サンジェルマン

1stレグを0-4で落としたバルサは、「相手に1点もとられずに5点とらないと勝てない」という、絶望的な状況。
当然ながら、大会史上、4点差をひっくり返して逆転したクラブなんて1つもない。

それでもバルサなら、何かやりそうな雰囲気がしていた2ndレグ……

怒涛の攻撃で3点を奪うものの、そこでアウェイゴールを奪われて、更に3点が必要となり、一度は見えかけた希望から、再び絶望的な状況に叩き落され、気だけが焦っているのか普段しないようなパスミスを連発しながら、試合は終盤へ。
さすがに諦めかけていたそこから再び怒涛の攻撃で2点を奪い、後半アディショナルタイムの最後の最後の本当に最後に、奇跡の逆転ゴール。

6-1 (2試合合計6-5)で、バルセロナが勝ち抜けを決めました。

歴史を塗り替える、100年語り継がれる勝利を目撃したこの興奮は、日本がPK戦で2本外したところから奇跡の逆転勝利をした2004年アジアカップ以来かもしれません。

さて、この興奮のまま布団にはいって、寝れるだろうか……おやすみなさい(。。)


▼ここ数日のイラスト

領主


皇帝

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どの世界
2017-03-04 Sat 04:28
テレビで、日本アカデミー賞を見てましたが、前回このブログで名前を出した「この世界の片隅に」が、見事に最優秀アニメーション作品賞に輝きました。
製作費もない状態から企画が立ち上がり、クラウドファンディング(企画に賛同してくれる人から募金を募る)という形でスタートして、ついにここまで来たという感じです。
何しろ、普段アニメに理解のない……というか、むしろ敵視してるうちの母ですら、お茶会で「いい映画らしいよ」と、話題に出たそうです。

……私はまだ見てないので、あまり語れないのですが(3度目)

私は、映画は好きなのですが、意外と映画館には行かないのです。
映画館の固い椅子で2時間じっとしているのがちょっと苦痛で、多少待たされても、 WOWOWでの放送か、ブルーレイを待つのです。

地上波はCMや字幕が入るし、何よりも余韻に浸りたいのに、だいたいエンディングをカットするので、ちょっと(゜゜)
推理映画が地上波放送されたとき、これまでのあらすじを常時字幕で表示して、ついにこの先の展開からネタバレまで出したときは、「な~にがテレビ離れが止まらないだ、テレビの方が視聴者を突き離してるじゃないか!!」などとツッコんだものです(゜゜)

字幕でネタバレといえば、「シックスセンス」という映画では、冒頭に「この物語には、ある秘密があります」という字幕が表示されるのですが……普段世にも奇妙な物語とか見ている人は、その時点でだいたい「あ、この映画のオチはあれだな」と気づいてしまい、実際オチがそうだったので、あの字幕は個人的にはなかった方がいいかと……どんどん話それていますね。

そんなわけで、アカデミー賞受賞おめでとうございます。
映画は、そのうち必ず見ます。


▼最近のイラスト






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安芸の国(写真多め)
2017-02-27 Mon 03:51
学生時代の友人と広島の友人宅へ、久しぶりに純粋な「旅行」へ行ってきました。
まずは車で京都に立ち寄って、親戚の用事を済ませつつ、車を駐車させてもらい、電車で合流地点の姫路へ。



数年前に、平成の大修復が終わり、真っ白な城になった姫路城ですが、あれは徐々に黒ずんでくることを計算に入れた、「期間限定のレア姫路城」でした。
せっかくなので、今しか見れない貴重な真っ白な姫路城を見に行こうと思ったものの、既に黒くなりはじめていました。



姫路城と言えば、忘れられない場所があります。
子供の頃見た恐怖番組で、「姫路城には腹切丸と呼ばれる場所がある、そこで無実の罪で切腹させられた男の……」みたいな怖い話をしていました。
前に姫路城に来た時、腹切丸に入れたので、「そうそう、子供の頃見たテレビで、確かこのアングルでここを映してたなぁ……」と見ていたら、そのすぐ隣に立札があり、「なんか雰囲気が暗いからそう名付けられただけで、別にここで切腹した人はいないよ?」と書かれていて……テレビなんて嘘つきだ!!と思い知らされた瞬間でした(。。)
なお、今回は、立ち入り禁止になっていたので、その思い出深い場所に立ち寄ることはありませんでした。



戻ってきた姫路駅で手土産や、自分用の記念品を買いつつ……



いや、姫路駅で売り上げ3位のお土産と聞いて、ためしに買っただけですよ?!

そんなこんなで、姫路から新幹線で広島へ。
普段、電車と無縁な山奥に住んでいるので、新幹線に乗るのは本当に久しぶりなのですが……早いですね!!(小学生並みの感想)

これまでも、何度か広島に来てはいたのですが、当時はまだ若かったので、観光よりも、皆で徹夜で語り明かす方がメインと、あまり動きませんでした。
しかし、まぁお互い、いい歳にもなったので、今回は本当に観光らしいことをしようと、まずは「安芸の宮島」へ。



日本三大景観の安芸の宮島。
子供の頃、「秋の宮島」だと思って、きっと紅葉のシーズンだけ見に行くんだと勘違いしていたのは内緒です。
まぁ、「汚職事件」を「お食事券」だと勘違いして、現金での賄賂では捕まるから、食事券でやりとりしてたのがばれたんだ、だから政治家ってよくパーティーやるんだ、って思ってたくらい子供の頃の話ですから……なんの話でしたっけ。



姫路城に続いて、2日連続の世界遺産。





厳島神社では、縁結びのお守りを買ってみました。
縁結んでくださいっ!!



ここは、「戦国三大奇襲」の一つである厳島の戦いの舞台となり、「日本三大景観」の一ヶ所であり、「三大弁財天」のひとつでもあり……どんだけ「三大」が好きなんだ!!とツッコミをいれてみました。
ただ、残念だったのは、ロープウェイで山頂まで登るという、意外と知られていない隠れた名所があるというので、それも楽しみにしていたのですが、まさかの長期点検で、ロープウェイは営業中止していました。



夕食の広島焼きまで時間があまっていたので、広島城にも立ち寄りつつ、翌日の旅行最終日は、呉市の大和ミュージアムへ。



バックにうつっているのは、広島の大型ショッピングセンターですが、創業者が潜水艦「伊400」からの生還者だったことが、先日「歴史秘話ヒストリア」で語られ、話題となりました。



館内に入ると、圧巻の1/10サイズの戦艦大和。





各展示場が、この大和を中心に設置されていて、部屋を回りながら、1階から3階に上がることで、様々なアングルから大和が見れるという心憎い演出。

もちろん、ただテンションが上がるだけではありません。
最後の出撃に向かう前の兵士たちの手紙なども展示してあり、それらを読むと胸が打たれます。
あまり柄にはないことを言いたくはないですが、この手の場所に行く人を戦争好きと決めつけ、過去を一切遮断することで平和を教育しようとする人がいますが、私は逆だと思います。
過去にあった史実を知らなければ、何をもって平和とするのか判断はできないと思います。
まぁ、柄でもないのでこの辺で。

各部屋には他にも、金剛、榛名、赤城をはじめとする数々の艦が展示され。





……まぁ、最近はすっかりこっちの姿が有名になりましたけどねっ!!




そして、個人的に思い入れのある艦影が……



数々の激戦に投入されながら、終戦の日まで奇跡の生還を繰り返した駆逐艦「雪風」
その幸運にあやかって、私の最初の車は「雪風」と名付けました。

そして、現在呉といえば、映画「この世界の片隅に」の話題は外せません。



大戦中の呉市を舞台とした、とある少女の物語で、ひっそりとはじまりながら、内容の素晴らしさから口コミで広がり、現在は全国の映画館で上映され、数々の映画賞を受賞しました。

……私はまだ見てないので、あまり語れないのですが(。。)

この映画が絶賛される理由は、多くの戦争映画に見られる、「説教くさい登場人物が現れて、わざとらしく反戦を訴える」様な事を一切せず、本当に当時の普通の生活(食事や服の調達)を描くことで、見た側が自然と戦争の悲惨さとかを実感でき、考えさせられるそうです。
原爆資料館の人が、「いままで原爆の悲惨な写真を見せることでしか伝えられなかったことなのに、こんな方法があったのか」と感動したそうです。

……私はまだ見てないので、あまり語れないのですが(。。)



大和ミュージアムのお土産ショップ。
お酒の名前まで、「提督」だったり、「超弩級戦艦」だったり……
ちなみに、とてつもない凄さを表す「超ド級」のドとは、イギリスの戦艦「ドレッドノート」のことで、「ドレッドノートより大型」がその由来で……なんてことは、最近あちこちで言われているので、もはやトリビアでもないかもしれません。



まぁ、海軍カレーでも食べて落ち着こう。
ちなみに、船の上で生活すると曜日感覚がくるってしまうので、海上自衛隊では、毎週金曜日はカレーの日……なんてことは、最近あちこちで言われているので、もはやトリビアでもないかもしれません。



大和ミュージアムでは、自分用と土産用で、これでもかというほど買い物をしましたが……
間宮というのは、料理やお菓子を作る専用の艦で、当時高級品だったアイスクリームまで作ることができ、間宮で作ったお菓子を、それぞれの艦隊に配給していました。
そのため、間宮がくるというだけで、皆のテンションは最高潮にあがり、特に間宮の羊羹は人気が高かったそうです。


大和ミュージアムの隣には、かつて実際に使われていた潜水艦を丸ごと展示しているという、「てつのくじら」館があります。

10年に1度という塗装塗り替え工事で、外見がまったく見れないという、逆にレアな光景に遭遇しつつ……





こっちの土産ショップにも、間宮羊羹があるぞ?
さすが人気商品な……



パッケージがなんか違う!!

なんか、自衛隊グッズもあるぞ?



どうした自衛隊!!

そんなこんなで、突然いつものノリになりつつ、私は旅のテンションから、ゲーセンのUFOキャッチャーで翔鶴をゲットしました。
翔鶴はどんな艦かって?



こっちの翔鶴かよっ!!

というわけで、見るところも見て、食べるべきものも食べ、旅行を満喫してきました。

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一時停止
2017-02-15 Wed 06:14
ふと見かけたニュースに、湖池屋の新しいポテトチップス「魅惑の炙り和牛」が売れすぎて販売中止、というものを見かけました。
「売れすぎて販売中止」って、最近よく見かける言葉ですが、要するに予想外に売れて、在庫が一時的になくなってしまったということなのですが、普通に「大好評で一時在庫切れ」じゃ駄目なのでしょうか?
なんか、販売中止といわれると、問題があったみたいなネガティブに見えてしまうのですが(。。)

ところで、湖池屋の「湖」というのが、諏訪湖のことで、創業者の地元が諏訪で、諏訪湖の様な大きな会社にしたい、という意味だと最近知りました。

それを聞いた途端、売れすぎて販売中になったポテトチップスが販売再開したら、ちょっと探してみようかと思いました(゜゜)


▼本日のイラスト

バレンタイン

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けんこく
2017-02-11 Sat 04:58
2月11日は建国記念日です。
建国なんていうと、明確な記録が残っている様な感じがしますが、実は2月11日というのは、あくまでも「古事記・日本書紀」に出てくる「神話の中で、建国がなされた日」なのです。

神話というのも、読み始めると結構面白くて、一時期はまってました。
日本神話にしても、ギリシャ神話にしてもそうですが、神々が普通に恋愛したり、嫉妬したり、夫婦喧嘩したり、浮気したり……と、人間味あふれているところが魅力的です。

特に、ギリシャ神話のゼウスは、行く先々で女性問題を起こしていて、子供ながらにどんな神様だよと思っていましたが、最近知った説だと、元々は、それぞれの地方にあった神話に、「どうせなら男性の方は、最もネームバリューがあるゼウスにしよう」と、登場人物だけすり替えた結果、まるで各地でゼウスが好き放題遊んでいるかのようになってしまった……というものがあります。

それが真相かどうかはわかりませんが、そういうところも含めて、神話って面白いですね。

神様の世界に、文春もフライデーもありませんしね。

でも、戦国武将や文豪は、後世になって当時のラブレターとか発見されて、全国にさらされるとか、ある意味そんな扱いを受けている気もしますけどね(゜゜)


▼ここ最近のイラスト

騎士


マスコット

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四面楚歌
2017-02-03 Fri 03:03
いつものように近所の温泉に行くと、何やらチラシが……



「項羽と劉邦」……だと?!
これはぜひ見に行かなければ……!!

というわけで、今日はちょっと歴史について語りたいと思います。
「三国志」や「戦国時代」、更に最近キングダムで一躍有名となった「春秋・戦国時代」と並んで、歴史好きの中では人気のある時代、それが「項羽と劉邦」の時代なのです。

キングダムの時代では、後に始皇帝となる政が、カフェオレ飲んでひとやすみしながらも、頑張って天下を統一します。



しかし、ようやく成し遂げられた統一国家も、わずか十数年で崩壊し、次の天下を巡ってはじまった戦いが、「漢の劉邦」と「楚の項羽」による「楚漢戦争」でした。

項羽は、とにかく強く、戦場では無敵を誇りましたが、勝利はすべて自分一人の手柄だと考え、部下に冷たく当たっていたため、戦いに勝てば勝つほど人材が彼の元を去っていきました。
劉邦は、これといった能力もなかったのに、なぜか人々に兄貴と慕われる不思議な人徳をもち、戦いに負け続けていたのに、次々と彼の元に人材が集まっていきました。

こうして、勝っていた筈の項羽が、いつの間にか劉邦軍の大包囲網に囲まれるという結末を迎えます。
この時、劉邦軍は、兵士たちに「楚」の歌をうたわせます。
これを聞いた兵士たちは、「既に故郷の楚が降伏したに違いない」と、項羽の元から逃げ出してしまいます。
絶体絶命の状況で、四方から楚の歌が聞こえる……そう、これが「四面楚歌」の語源です。

他にも、この時代に生まれた言葉は数多くあります。
とある男が、自分の権力の巨大さを確かめるため、宴会の席で鹿を連れてきて、「これは馬だ」と言いました。彼の顔色をうかがって「はい、これは馬です」と言った者は許され、「何を言う、これは鹿だ!」と正論を言った者は、後に殺された。これが「馬鹿」の語源である。(現在使われている愚か者というより、馬鹿正直という感じで生まれた言葉です)

「背水の陣」、「国士無双」、「虞美人草」といった言葉の語源も出てきますが、キリがないのでこの辺で(。。)

そして、天下を統一した途端、それまで人徳の人だった劉邦が、突然疑心暗鬼の塊となり、忠臣を次々と処断していく……という形で物語は幕を閉じていきます。
それでも、彼が築いた「漢」は、400年続きます。
そして、三国志のオープニングは、「400年続いた漢もすっかり衰えて……」というところから物語がはじまります。

こうやって、歴史というものは、1つ1つが独立しているのではなく、互いに連鎖しているのですが、その流れを見るのも醍醐味の一つだと思います。


▼最近のイラスト



うちの物語も、そんな感じで互いに連鎖させています。

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